こんにちは(^^♪
今日も天気が良くて過ごしやすい日和ですね☺
最近片桐は江戸時代の花魁に纏わる物語を読む事にハマっておりんす。
あ、つい花魁なまりが・・笑
華やかな世界ですが
貧しくて幼い時に身を売られた少女時代を生きた強くたくましい女性がなんとも美しく切ない・・・・・
日本にそんな時代があっただなんて今じゃ思いもしませんね
だって、吉原など確かに今でゆう風俗と同じかもしれませんが
粋な部分で言うと全然違う気がします
「粋」って良いですね☺
っとまあ、ちょっと読み始めて齧っただけの片桐の想いは案外軽いものです・・・・
そんなに詳しくありません。
女の器量かー・・・・・
大人になるための嗜みなど・・・・・
いつ誰に教わったかな・・・・??なんてふっと思ったりします。
誰かの身振りを真似てみたり、誰かの話を聞いてみたり
生きて来た過程で何となく身についていたりするんですよね
なので案外「育ち」というものがここぞという時にいい風に出るか悪い様に出るか・・・・
その時にならないと分かりませんが案外自分では気づかないもので
人から注意されたりして初めて気づいたり。
自分の信念や我を通すのは悪い事ではありませんが
たまには人の意見を聞き入れる事も大事ですよね
それが自分の成長に繋がります
自分の中の価値観だけでは狭すぎる。
もっと人の話も聞かないと持っている分厚い殻は壊せませんね。
片桐は入会された男性・女性お一人お一人に向き合うお仕事をしております
物ではなく人なのでマニュアルはありませんし
言われなくとも見抜かなければいけない事が多々あります
自分の言い方一つで良いほうにも悪いほうにも転がります
勿論良い方へ転がらせたいのですがなかなかうまくいかない時
ああああ私はまだまだだなと自分自身にがっかりする事も。
言われないと気付かない事のほうが多いのかもしれませんね・・・・
困った時や、